志田、知徳さん、番外編ブログありがとうございました。

本日よりインカレブログリレーは本編に戻ります!

4番手は、31期太田大貴です

いやぁ。。時の流れは早いですねw

体感的には、つい一週間前の出来事か?ってぐらい最近の事のように感じます。

ゴール手前で余韻に浸っていたら、直前で一人抜かされて悔し泣きしている図

ゴールゲートが見えて、突破したと確信した瞬間は死ぬ程嬉しかったです。

何故こんなに嬉しかったのでしょうか?

自分の今までの人生を振り返ると、死ぬ程嬉しかった出来事は3つ

  1. 中学生で野球の全国大会出場を決めた瞬間(ベンチだったけどw)

 2.慶応に合格した瞬間(ああ、春から憧れの慶応ボーイや。。泣)

 3.カンカレ突破

この3つに共通しているのは、ある程度のことを犠牲にして望んだ結果として得た勝利だったこと、後は自分の中で『もう絶対無理』と諦めかけた瞬間が何度もあったこと。かなと

カンカレを突破するために犠牲にしたことは、練習時間確保と資金を稼ぐ為のバイトに時間を注いだ結果、飲み会に行けなくなった、フッ重になってしまったこと。。。

『もう絶対無理』と思った瞬間は多々ありますが、その中でもGWに行われた強化合宿で、自分一人だけ、辛すぎて初日のメニューを途中で放棄した瞬間。もう無理と思いましたね、、

多分、自分一人で戦っていたら諦めていました。

でも、TeamJ.には沢山の素晴らしい仲間がいました

一緒に尾根幹に乗って、自分を鍛えてくれた久山さん、ハブ。

スイム力を短期間で伸ばし、自分を鼓舞してくれた奥津

『なんだかんだ太田なら間に合わせてくるだろ』と、自分が突破することは当たり前のことだと信じてくれていた関根

他にも、応援してくれる先輩方、同期がいなければ絶対諦めていました。

ありがとう

実際、大会中の挫けそうになった心を修復してくれるのは、仲間との練習の記憶だったり、マネージャーの応援だったりします。

おそらく、インカレは非スイマーの自分にとって厳しい戦いになると思います。が、どんな状況でも諦めず、耐えて耐えて耐えるレースをするつもりなので全力応援よろしくお願いします。

短いな、、来年はもっとちゃんと書きますww

次回は、5番手!

31期のクマさん関根貴大くんです!!

大貴と貴大だったのか。。w