関根から引き継ぎまして次はTeamJ.2年の菅家です。いやー太田のブログに対して関根のブログは長かったですね笑(個人的にはTeamJ.をTeam.Jと書いてたのがツボでしたw)
さて本題…インカレにかける思いを述べていこうと思う。このブログを書かせて頂ける原点となった関カレ、これはトライアスロンのレースで最も苦しいレースの1つとなった。それもあり初の全国大会であるインカレ出場を決められたのは望外の喜びであった。しかしここからトライアスロンの「苦」の部分を味わうことになる(それまではほとんど「楽」の部分しか感じてなかった)。
7月:インカレ決定に浮かれ関カレ後1週間以上OFFという名のサボりをしてしまう。そのままテスト期間に入りテストを言い訳に練習から逃げる自分がいた。完全に自分に負けた7月だった。
8月:極めつけは8月頭に行われた沼津トライアスロン。周りは「調子が悪かったんだよ」とか「疲れてたんでしょ?」と声をかけてくれたが紛れもなく練習不足であった。もうこの時点でインカレまで1ヶ月を切っておりあとはやるしかなかった。
夏合宿は(腸が煮えるほど悔しかったが)ポイントレースを諦め底上げに専念。エース合宿も同様。帰省中は合宿で絶望したスイムの強化の為毎日泳いだ。そして先日のプレ合宿、初日のラン練では撃沈したがいい刺激になり次の日のアクアスロンでランの自信を少し取り戻すことができた。合宿は1日中トライアスロンのことしか考えずに済み、辛い練習もJだけに限らず様々な仲間と声を掛け合って乗り越えられる良い機会であった。
7月こそ落ちぶれたものの8月頑張ることができたのは関カレで逃した団体優勝の3枚目を奪い返すため、そして同じ理工学部として頑張ってる塁に負けたくないからだ。
人生で初めての全国大会の舞台、1番の根本には楽しみたいという思いがあるがそれだけでは終わりたくない。次のレース、来年のインカレに繋がるレースをする。そして今年で最後となる先輩と表彰台に上る。そのためには残り期間全力でクラゲ対策も含め準備をするだけだ。
次は同じ理工学部で僕のライバル(と勝手に思ってる)濱崎塁です!