TeamJ.の流行語大賞(?) 「ブレイクスルー」の体現者、奥津からバトンを受け取りました、主将の志田俊平です。ちなみにブレイクスルーという言葉を最初に使ったのは多分私です。著作権ください。嘘です。
今年のインカレブログはこれでラストとなります。さともも、奥津と非常にアツいブログが続き、ハードルテンション超絶アゲアゲMaxですね。
………はい、これ以降は主将らしく真面目な文章を書くので、安心して読んでください。
内容はいち選手としてのインカレへの思いと、チームに向けての言葉です。
選手として
自分は2年生の時にインカレを経験していない選手です。従ってこのインカレが、初のインカレとなります。理由は簡単、関カレを突破できなかったから。その時の生々しい思いは去年のインカレブログの番外編で書かせて頂いたのでここでは割愛します。しかし自分自身を信じ切れず、目標に手が届かなかったあの日ほど自分を情けなく思い、悔しく感じたことはありません。
しかし、いや、だからこそ今、自分には余計なプライドなどありません。
インカレ選手として今の自分の中にあるのは、単純に、純粋に、強烈に憧れた全国大会の地で自分の力を出し切り、上位を狙うことだけです。それ以外は何もない。それ以外には、何も要らない。
ここまで純粋な気持ちでインカレに臨めるのは、言うまでもなく、周りの人々のサポートのおかげです。
「自分に向けてくれた感情を少しでも自分の自信に変えて、強くありたい。」
去年のインカレブログでは失意の中、このような言葉で締めました。
非常にありがたいことに、トライアスロンを通じて、家族やOBの方々など数えきれないほどの人から応援や激励を頂き、今年のコロナ禍においては具体的なサポートとして与えて頂くことも特に多くありました。正に今、トライアスロンを通じて周りの人々から頂いた感情や思いが自信となり、インカレに対する純粋さとして現れているものだと感じています。
最後まで上位を狙って戦い抜き、強く在り続けることで、これまで頂いた全てに報います!
見ていてください!!
チームに向けて
このインカレが幹部としての最後のイベントとなります。
今年はコロナ禍でイレギュラーも多くありました、というよりもほぼ全てがイレギュラーでした。その中でも、俺が曲がりなりにも最後のイベントまで主将としてやってこれたのは、間違いなくTeamJ.のみんなのお陰です。本当に、最高のチームで主将をやらせてもらったと思っています。特に31期。大好きです。
今年のインカレ選手は、TeamJ.の誇りです。自信を持って、全力で戦ってください。
今年のサポートメンバーもまた、TeamJ.の誇りです。俺達が感謝を込めて全力で戦う姿を、眼に焼き付けてください。
さあ、問おう。
今年、最も練習したチームは?
コロナにも負けなかったチームは?
渡良瀬で最も熱いチームは?
渡良瀬で最も輝くチームは?
そう、答えは簡単だ。考えるまでもない。
We are…
TeamJ.
燦然と輝け、TeamJ.!!!