”暴れん坊” 関根から引き継いだ4年浜崎塁です。
あっという間に4年目を迎えた涼しい今日この頃は、「留年」という替え玉をしたくなる季節ですね。
替え玉と言えば、僕がジョグをする時、旗を振り、ささやかながら応援してくれているOBがいらっしゃいます。
ここは、ミシュランガイドにも載ってるらしく、いつも行列。
いつか絶対に行く!!!
話を戻すと、、、このらあめん屋の名前から想起されるのは、、、、、、、
―――――小池さん!!!!
小池さんは、インカレ8位を取った先輩でもあり、トライアスロンに
”思いっきり” 打ち込んだ偉大な先輩のひとり。
――――思いっきり。
今年の僕のテーマは、「思いっきり」。
ひとつのことを深く、思いっきり取り組んでみたら何が見えるのか。
大学4年目。新たな挑戦を。
そこで思ったのが、思いっきりトライアスロンにトライする、でした。
合宿、出会い、スポーツの難しさ
幸運なことにも、夏、3回の合宿に参加させていただきました。
学びが多く、一回り成長できたと思います。
その中でも印象的だったのが、「苦しい時に苦しい顔、仕草をするな。笑顔いいねー!」というレジェンド田山さんの言葉です。
レースは、苦しい状況が多くあり、その状況で苦しい仕草をどんなにしても、助けてくれる人はいません。
また、練習でいくら頑張り、苦しいと思ってそれをアピールしても、誰にも得はありません。
必要なことは、練習を楽しく追い込み切れるかどうか。そしてそれが、レースで発揮されるかどうかだとその言葉を聞いたときにはっとしました。
厳しい、だからこそ、強くなるし楽しい。
学びだけでなく、、出会いも。
SCOTTを買うと決めた日本選手権で活躍されていた細田選手と一緒に練習し、新たに出会った全国の同志。
頑張ってるからと応援してくれたり、サポートみたいな形で、走り方、筋トレを見てくれたり。
それ以外にも、色々な年齢、職業の方とトライアスロンを通じ出会いました。
トライアスロンの難しさと楽しさ、練習を通じたあっと驚く多くの出会い。
思いっきり打ち込むことは、想像を絶したものでした。
先輩から後輩へ。
思いっきり打ち込むには、実は、こんなにトライアスロンばっかりでいいのか、とか、不安があります。
それでも、異次元のように打ち込み続ける先輩たちを見て、頭のねじがずれてくる刺激を受けてきました。
また、そんな先輩たちと、インカレ前は、焼き肉、人狼、巨大オムライスを食べに、、、、、
士気も高まり、闘志のみなぎりは今でも覚えています。
そんな受け継いだ思いを後輩にも繋ぎたい。
お揃いのバイクボトルで少しは、やる気出たかな??焼き肉には勝てない
でたよね?????? 文句は言わせない
思いっきりを体現するレースを。
そして、かっこいい先輩たちのように強く、楽しいインカレを。
次は、期待の後輩、花野君。
インカレでは、ダークホースとして驚かせるレースをするでしょう。