36期 大久保 稜
同期内のエースのカンタツから引き継ぎました、36期バイク練長の大久保です。
すっかりクーラーボックス練習に持ってくるだけの人に降格しそうな自分ですが、現在は恒例の香川自走にサポートで帯同中(お前もそろそろ走れよ)
一日目から題名の通り、土砂降りで箱根のヒルクライムで車の運転も大変。。。
スマホをなくす同期に、道を間違える後輩に翻弄されながらも、無事一日目全員完走。(お疲れモード)
まあ、他にも大久保杯を冠してレースを主催したり、香川までテント運んだりと、名実共に監督(雑用??)に昇格したみたいなので、そんないまおもむくままに筆を動かそうかな。
この半年は競技を離れることになり、すこし一歩引いて、競技にかかわっている。そんな中で、しみじみと感じることが“謙虚と感謝”この二つだ。
監督気取りのお前がゆうなよと思うそこのあなた、正解。俺もこの言葉は、俺の高校の頃の恩師に口酸っぱく言われたこと、だから高校の時は一流の選手になれなかったんだと思う。
自転車競技をやってた頃、うちのコーチは毎日のように、車で伴走し、冷たい水と補給を準備し、夏には自家製のキュウリを振る舞い、冬には山田うどんをおごってくれた。(時には車の後ろにつく練習なんかもさせてもらってた)
そして、おんなじようなことを自分が後輩にするようになった今、本当にほんとうにそのありがたみが身に染みる。(絶賛香川まで伴走中)
選手を見つつ後続車を流すのは神経使うし、クーラーボックスは重しでほんとに労力の使う仕事だと思う。
しかし、それをコーチは30年もずっとうちのチームでやってくれている。しかもほぼ無賃で笑。でもそのおかげで俺は高校時代、ほんとに自転車に打ち込めたし、このブログでは収まり切れないほどの貴重な経験ができた。(俺の自慢話は飲めばやまほど聞ける)
つまり、言いたいことは一つ、そうゆう、たくさんの人の協力のおかげで私たちは今、トライアスロンに打ち込めているのであって、それにしっかりと“感謝”して、結果が出たとしても“謙虚”でいるべきだよねってこと。多分誰一人として、一人で競技やってる奴なんていない。
書き出したら切りがないが、いつもサポートしてくれるマネさん、弱かった自分にスイムのイロハを教えてくれた同期、このチームを作り上げてくれたOBOGの皆さん、いつもお世話になっているメガロスに協生館、、、、etc
それだけじゃなくて、応援してくれる家族や仲間、一緒に戦ってくれるライバルに、大会運営をしてくれる学連、温かく歓迎してくれる観音寺市。
そうゆうみんなの協力のもと、いやその協力があるからこそ、こんなに素晴らしい大会が生まれるんだと思う。今年はどんな大会になるかわからないが、そんな人への“感謝”を忘れず、自分はJのメンバーのサポートと応援に徹したいと思う。
インカレメンバーへ)バイクでちぎれたら許しませんよ
p.s.
題名でお気づきの方も多いと思いますが、自分は生粋のhiphop好きです。kZm熱いです。 今日の一曲はもちろんDOSHABURI(https://open.spotify.com/intl-ja/track/2gMbyTElV5M3tLyxj1ByUQ?si=cdec7db90bc442e1)みんな聞いてみてね
(もちろん傘はちゃんと買いましたよ(^_-)-☆)