お待たせいたしました!インカレブログ2020、開幕にあたり、志田しゅっしょからトップバッターを任せていただきました、2年生初出場の岸本翔太です!(下図参照)

関東インカレを筆頭に様々な大会が中止になる中、インカレがなんとか開催できるということで、本当によかったです!学連始め関係各所のみなさま、ありがとうございます、、!

※あくまで僕はトプ画の方です。

素直に、インカレに出れることが嬉しい!

関カレを含むエリートレースにまだ一度も出たことがなく、先輩方や同期がバチバチに戦っているのを応援することに止まっていたこともあり、わたくし、非常に血が騒いでいる。ようやくあの舞台に自分が立てると思うと、わくわくが止まらない

しかしそれと同時に、恐怖感もあります。特にスイムとバイクでは、敵でありながらも全く知らない人たちと集団を組んで協力しながらも、一方でその中で自分の体力を温存するべく上手い立ち回りをする必要がある。ドラありのエリートレースに出たことがなくとも、こういった独特の緊張感と駆け引きが恐怖心の根源であり、かつインカレの面白さなのではないかと思います。

僕は中高では陸上1500mをメインにやっていて、練習ではかなりいいところまで持っていけても、怪我の多さや試合前になると弱気になってしまう性格がよく出てしまう選手でした。高校3年最後の都大会で南関東を決めることを目標に、引退までの約1年間だけであったが指導してくれ、僕を信じてくれていた先生の涙を見たときは本当に悔しかったです。Team J.に入ってすぐに決めた目標は、

まずは2年生で絶対にインカレに出場する

でした。関カレを通しての選抜ではないにせよ、自粛期間を乗り越えてチームTT1位通過でインカレを決められたことには自信を持ってインカレに望みたいと思います。

TT、バイク最後の方の周回。まじ暑かった笑

とにかく楽しみ尽くす!恩返しをする!結果を出す!

さて、コロナ渦にさらされたのにも関わらず、前途有望な後輩たちがいっぱい入ってきてくれて、そろそろ幹部代として自分たちがチームを引っ張っていく立場になる日が近づきつつあります。そんなタイミングのインカレだからこそ、先輩たちと戦える貴重な機会を目一杯楽しむのと同時に、全力でぶつかり合うトライアスロンのかっこよさや楽しさを体現できるようなレースにしたい。

そして、普段から選手の練習を支えてくれて、来てくれることただそれだけでも元気をくれているマネージャーさんたちへの多大なる感謝の気持ちは、レースで魅せてこそ返せるはず、、!

もうひと頑張りすれば、他の人は追いついて来れなくなる。

アメフト選手:ロジャー・ストーバック

まさにチーム目標の団体入賞を見据える上でも、心に刻んでおきたい言葉ではないでしょうか。僕はこの言葉を胸に、頑張ろうと思います。

んー、意外と短かったかな?笑 

さてさて、次は同期最年長、竹内新くん。Team J.愛なら彼の右に出るものはいないと言っても過言ではない熱い男。だがしかし、同期旅行USJで止まるホテルの内装にミニオンかセサミストリートを強く希望する可愛い一面を持つ彼にバトンタッチ!

両方同期。この右側の子。