ちわっす。32.5期の山村です。現在2年生ですが今年からteam Jに加入しました。改めてよろしくお願いします!
さて今回はインカレブログの番外編ということで、学年は1個下だけど自分と同じ今年から入ったteam Jの新入生、33期を紹介したいと思います!
エントリーNo.1 山口 海一郎 経済学部 出身スポーツ:水泳
こいつを一言で表すと”変態”だ。いつもニヤニヤしながらエロいことをひたすら考えており、本当にどうしようもない。スイムは新入生の中でトップの実力を誇り毎回練習に来ているが、バイク練とラン練のサボる頻度はかなり高い。それに加えて遅刻の頻度もトップレベルであり、先輩たちの頭を悩ませている。性格は良く言えば”ポジティブ” 悪く言えば”自信過剰”といったところだ。おそらく今回のスプリント選手権もでもとんでもないタイム設定をほざいてくることであろう。そうはいっても案外こういう奴が本番に強いのかもしれない。アルバイトはスシローでしているらしいが、「今日のバイトはだるいんでサボりますわw」とよく言っているのを耳にする。かわいい女の子がいるそうだが、いまだに話しかけられないらしい。こいつに彼女ができる日は果たして来るのだろうか。
エントリーNo.2 花野 潤 経済学部 出身スポーツ:弓道
こいつは次期エースとの呼び声が高い。中学まで水泳をやっていたこともありスイムはもちろん速いのだが、それに加えバイクも新入生の中で一番速く、ランもそこそこ速い。生粋のトライアスリートである。性格は基本真面目だが、たまにふざける。ふざけるときのタイミングはいまいち謎だ。いつかキャラを爆発させるときが来るかもしれない。バイトは個別の塾講師をしているそうだが、永遠に「やめたい」といっている。バイト選びは慎重にやってほしいものだ。ブログで1年生紹介するから自分の写真を1枚送ってほしいと伝えたらこの写真を送ってきたのだが、東京駅でJポーズをするという写真のセンスについては理解に苦しむところだ。
エントリーNo.3 林 大志郎 理工学部 出身スポーツ:サッカー
こいつはスペックの塊だ。高校ではサッカー部の主将を務めるほどのリーダーシップ、抜群な運動神経、圧倒的な小顔とスタイルの良さ。超絶高いGPA。おまけに帰国子女である。この男に何か一つでも勝てる奴はいるのだろうか。先輩たちが揃って期待を寄せているこの男だが、実は最近練習に顔を出さなくなってしまった。理由を聞くとメンタルが病んでいるからだそうだ。推測するにこの男、メンヘラ気質なのかもしれない。これが唯一の弱点かも?1年生全員でこの男に練習に来るよう伝える日々はまだ続く予感がする。まだ諦めないからな!
エントリーNo.4 岡村 啓吾 理工学部 出身スポーツ:陸上
陸上競技出身ということで33期の次期ラン練長はほぼこの男で決まりだろう。走るのに加え、走り幅跳びもやっていたらしく、噂によるとかなりすごい記録を持っているらしい。普段のラン練のペース走では最初から最後まで全く表情を変えず、そしてまったくフォームが乱れずに淡々と走っている姿が印象的である。この男の最大の特徴は「ささやきボイス」である。声が小さすぎて何を言っているかわからない時も多々あるが、ささやきボイスで話しかけられると思わず眠ってしまいそうなリラックス効果をもたらしてくれる。ささやきボイスの魅力もあってか、学年は1個下といえどこの男とは基本的にため口で喋っている。私服のレパートリーが少ないらしく、大学生デビューの仕方に苦悩しているらしい。普段の様子からは想像つかない、熊のぬいぐるみに囲まれたこのかわいらしい写真はお気に入りの一枚だそうだ。
エントリーNo.5 水上 ゆい 理工学部 出身スポーツ:空手
まずひとこと言わせてほしいのだが、この写真なに?まあそれはいいとして紹介をしよう。山口海一郎と同じ高校の出身であるこの男の特徴は何といってもガリガリである点だ。現在体脂肪率は4%、全盛期は2.8%という驚異的な数字を叩き出している。性格は少し変わってて、ラン練の時に着色料がえぐい身体に悪そうな炭酸飲料で水分補給をしている変人エピソードを持つ。一軒家で一人暮らしをしているらしく、33期のたまり場になりそうだ。最近ではスイムとランで飛躍的な成長をしており、1年後が楽しみな有望株である。
エントリーNo.6 錦織 峻也 文学部 出身スポーツ:水泳?
おそらく33期で一番最初にTeam Jに入ったこの男。なんと練習に来たのはラン練の1回のみ。実際に会った人は多くはないだろう。しかしながら時々行われるzoomでの総会はほぼ皆勤賞。素晴らしい。次の練習に来るのは3月ごろだという噂も流れている。とにかくすべてが謎に包まれていることは否定しようのない事実だろう。練習に来てくれることを願うばかりだ。
以上が今年入った1年生の紹介である。ご覧の通り、個性のある奴ばかりで話していても非常に面白い。トライアスロンをやる人は変人が多いとよく言われているが、8割方正しいと思った。