インカレ10名出場!!応援してます。

お久しぶりです。日本一の美人マネージャーこと佐藤桃です。


・・・自分で言ってるんじゃないんです。周りがそう言ってくるんです。
まあ、否定もしないです。

え、写真見せろって?ちょっと諸事情で載せられないんですよね。すみません。

気になる方は、練習体験来てください。
マネージャーまだ募集してます。お待ちしてます☺️

(RなとRい、許さない。)

壮大で雑すぎるフリになぜか乗っかってしまい、ハードルが上がりすぎて写真を載っけられなくなった私

このブログ、長くなりそうな予感。3年目だから許してください

「マネージャーやってて楽しい?」
「なんでマネージャーやってるの?」

幾度となく聞かれたこの質問。私はこれに対して、

「あー自分でもよくわからないんです笑」

と曖昧な返しをしてきました。これは二年生の後半くらいまで、本当によく分かっていなくて、そう答えていました。

「周りの期待に応えたい」という気持ちが人一倍強く、八方美人で雰囲気に流されやすい性格から、特にモチベーションがないまま何となく練習に行っていた一年目。
(とても身勝手なことですが)当時は練習がすごく憂鬱な存在で、「もう、辞めよう」と何度も決意しました。

それでも続けてしまうのはなぜなのか。なぜ固く辞めることを決意しても、結局残るのか。
その答えは、幹部に上がる頃、ようやく分かりました。いや、、、、分かってはいたけど、そのことを認められなかったと言う方が正しいのかもしれません。

答えの前に、1年目の私の気持ちから振り返らせていただいてもよろしいでしょうか。
いやだから、そう、長そうなんですこのブログ。

遠征で、ジャージで、夜景を眺めた1年の冬

レース中に限り、全員かっこよく見える。トライアスロンマジック。こわ。

私はトライアスロンに興味を持って入部したというより、Team J.の雰囲気に惹かれて入りました。そのため、初めの頃の試合は、、、感動も何もなかったです。

なぜ感動しないかと言ったらそれは単純で、どんな人が、どんな競技をしているのか知らなかったからです。私にとってトライアスロンの試合は “よくわからない人たちがよくわからない競技をしている不思議な時間” という感じでした。今思えば当たり前なのですが。笑

しかし私はその後、練習や大会に足を運び続けることで、

選手がひと夏の大会のために、秋冬もたくさん練習を積んでいること
三種目を伸ばすためにバランスよく練習することが、とても難しいこと
選手それぞれ、譲れない目標があること 

など、未知で遠すぎたトライアスロンという世界のことを少しずつ知っていきました。今でもまだ知らないことだらけですが、トライアスロンって本当に奥が深いんですね。ただのドM競技では無いんですね。(、、、いやそれはあってるかも)

そしてチームメイトのことも知っていきました。Team J. は本当に優しくて、面白くて、変な人ばかりでした。

チーム練の時の選手は、いつだってみんな真剣です。
練習のタイムや動画をアップしたら、どんなに遅くなっても、「ありがとう」と言ってくれます。
ちょっとだけ仕事を工夫したり、頑張ってみたら、気付いて褒めてくれます。
でも、髪の毛やメイクの変化には気付きません。
一緒にいると、いつも楽しいです。
いろんなコミュニティに属してきましたが、こんなにも強烈で個性豊かな集団は珍しいです。
気分がどんなに落ち込んでいても、練習でみんなに会うと元気になります。これは本当にそうなんです。

一人一人と打ち解けていくにつれ、チームの「選手」と「マネージャー」という関係性だけでなく、「友達」や「仲間」という関係にもなっていきました。

毎回グダる同期写真。これでも仲良し。(2019年)


2年目から、試合に出ているのはよくわからない人たちではありませんでした。

日々練習をして身体と道具を整え、レース中はただがむしゃらに頑張るのではなく、その時々で変わって行く状況に頭を使って対応し、全身全霊をかけて闘う人たちが試合に出ているんだと気付きました。

そして、真夏の暑い練習も、真冬の寒い練習も、ふざける時も、いつも一緒にいた私の友達であり仲間でもある、Team J.の人たちもそこにいました。

マネージャーはチーム練で頑張っている選手の姿しか見ることはできませんが、それだけでもすごい練習時間で、それ以外の時間ももちろん皆努力をしていて、身体にも機材にも気を使っていて、素直に尊敬します。

そうやって見る試合はすごく面白くて、楽しくて、、、、多くの時間を共にしたTeam J. の人たちのことは特に、心から応援したいという気持ちになります。

一年目は何とも感じなかった試合が、2年目からは心動かされまくってしまい、しんどいくらいでした。

こんなの当たり前のことなのかもしれませんが、私にとってはすごく大きな発見でした。

だから私が、 “トライアスロンのインカレ” という熱い舞台に出会うことができたのは、Team J. の人たちのおかげです。チームの人が出ていなかったら、私は多分、一生見ることはなかったでしょう。
関カレで胸が熱くなることもなかったでしょう。

てか、大会晴れそうでめっちゃ嬉しい。

ここまで読んでくださった方なら、私がなぜTeam J.のマネージャーを続けたのか、お分かりになられたと思います。笑
そう、私がTeam J.のマネージャーをやっている理由は、、、、


Team J.の一人一人が魅力的で、、、大好きだからです!!


、、ためる必要ある?!という、側から見たら本当にしょうもない回答だったと思いますが、私はこれに2年間くらい悩んだのです。過ごす時間が長すぎて、時には腹が立ったり、イライラしたり、いろんなことがありました。そう、この事実に恥ずかしさと、悔しさ(?)があり、なかなか素直になれなかったのです。抗っていました。

こんなかわいそうなことも。(2019年)


Jでマネージャーをしていると、普段から「ありがとう」と言ってもらうことが多いのですが、こちらこそ、「ありがとう」と言いたいことがたくさんあります。

恥ずかしさと、タイミングのなさで、全然伝えられていないので、今度改めて直接伝えたいなと思います。


長い割にはうすいブログでしたね、、、笑
レースの感想とか、気が向いたら書こうと思っています。



スプリント、インカレ、みんなでいい日にしたいです。
、、、頑張るゾ!!

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身長160cmもない私に対して、厚底シューズ履いて、「・・・勝った」ってドヤ顔してくる、かわいい奥津くん。。。仕事ができて、努力家で、芯があって、泳げなくてママチャリも乗れないところからトライアスロンを始めて、インカレ出場の切符を掴んだかっこよさも併せ持つ、我らが副将、奥津くん。。。。

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