すいません、かなり時間が空いてしまいました。ひっさしぶりに怠惰発揮しちゃいました。土生です。

今回は俺の一番好きな評価、について。評価、それはときに残酷である。D。この一文字のもつ力は凄まじい。一気に鬱になる人もいるかもしれない(筆者は鈍感なので「だりぃ、◯ね!」となるまでの時差が凄まじい。)

みんなはどの評価が好きだろうか。Sに決まってんじゃん、とかほざくのだろうか。S以外の答えあんのかよwとか空っぽの脳ミソで浅はかなことを思う人も多いかもしれない。このブログは、留年と戦った(戦っている)脳ミソ空っぽの筆者の話である。

 時は、2019年9月3日。第二学年春学期の成績発表の日である。一年生で必修科目を2つか3つ落とした私は、二年生で再履科目を落としたら即留という可能性を秘めていた(理工学部ぴえん)。春学期の再履科目は数学と生物。生物は愛する後輩のおかげでなんとか乗り切り自信があったが、数学は壊滅的にできず、留年を覚悟していた。

 成績をみた俺の目に飛び込んできたのは……(図1参照)。もう顔面蒼白よ。もう真っ白。周りに友達がいたので、ヤバいヤバい!とか必死に笑ってたけども。。つら。はい、次(図2参照)。

え、A?!ふっ、生物自信あったんだわwww再履科目の一つの生物を好評価で切り抜けメンタル回復である。学期1.00で生物の評価がA。Aってすごくね。俺つよ。え、いや、ん、んん。おかしい。AがあるのにGPAが1.00はおかしい。おかしい。おかしい。おかしいよ….

 私はすぐ理解した。GPAが1.00。生物の評価A。この瞬間にDが2つあると。(AはGPA3.00,Dは0.00。(3.00+0.00+0.00)/3=1.00。わかったかな?!?!)

 これ以上長々書くのも良くないので、結論からいうと奇跡的に数学はCで留年を免れた。Dは4つゲットし、三年生が大変である。

 これを機に私は教訓をえた。

成績悪いやつはSとかAとかとってはいけない。

Cしか勝たん。

美C。

超えて

美D

……

おしまい。